取り置きしてもらっていた本と、ドイツ製のオタマのエサを取りにまたもやワイルドスカイに行って来ました。
この本は日本初のヤドクガエルの本と言えるでしょう
まだチラっとしか見てないですが、これだけの種類のヤドクの写真がたくさん掲載されているというだけでも見る価値ありだと思います。
誠文堂新光社「爬虫・両生類ビジュアルガイド ヤドクガエル」
本体2800円+税/ISBN4-416-70435-6
オタマのエサはかなり良い成分が入ってるらしく、SLSになりにくいかも、という話なので、今いるオタマたちがやはり今年もSLSが多いのが困っているので藁にもすがる思いで購入・・・
ドイツはカエルの飼育に関しては先進国なのです。特にヤドクガエルは凄く進んでいるらしいです。
そんなドイツ人の作ったオタマのエサですもの。いいに決まってるっっ(と信じて・・・w)
グッズもこんなにステキなのが入ってたんですが、ちょっとお値段的にワタシにはキツかったので断念。でも欲しい・・・
ヤドクもドイツからたくさん入荷してました
ラマシー(小型ヤドクの人気種、画像左上。ピエロみたいな顔しててカワイイんだけど、後ろ姿しか撮れませんでした)は売り切れてしまっていましたが、モウドクフキヤガエル(テリビリス)・ミント(画像左下)とかティンクのロレンツォ(画像ボケちゃっててダメでした)とか珍しいのもいましたよ
それにしてもヤドクを飼育してるヒトって東京近辺にはあんまりいないのかなーって思ってるんですがどうなんでしょうねー
単にネットにそういうヒトがいないだけですかねえ・・・語り合えるヒトや場がないってのはちょっと寂しいと思う今日この頃でございます。