July 08, 2006

しつけ教室Aコース2回目

1:ハードルを使ってツケの練習

飛越じゃなくて、障害物としてハードルを使う。
飼い主と一緒なら障害物は恐くない、というのとハードルを使って「前へ」を教えるのが目的。

高さもないのでその必要はないのに最初は怖がって「びょーーーーん」と勢いをつけて飛び越していましたが、だんだんそういう感じでもなく「ひょい」っと越せるようになりました。
「前へ」は色々使えそうなので、家でもやってみようと思っています。

2:先週の「ツケ」をどんな形でもできるように

・ヘンな場所でヘンな方向を向いて「ツケ」の指示を出しても
 ちゃんと後ろを回って左側に付くように練習
 (飼い主が立つ位置によっては回らずダイレクトに左側に来てもOK)
・ノーリードで自由にさせている状態でいきなり「ツケ」の指示

3:外で脚側行進
チョークチェーンを使って、帰る時に駅まで先生が一緒に来て散歩の感じを見てもらった。

++++
「先週の唸る→噛んで来そうになる」のを改善する方法についての顛末で「信頼関係」「冷静に対応する事」「対話」「罠をしかける」事の大切さがよくわかった。
今回のコースはちゃんと出来ない時がチャンスと思ってしっかり根気良く教えていく事で主従関係を強化していくものである。
++++

どちらにしても寿はやっぱり「スイッチが入るポイントが掴みにくいので訓練士でもなかなか難しい子」と言われてしまいましたーあははー
っても今日やった事はいちおうほとんどこなせてましたけどね・・・
何か気になる事があるとそれが気になってしょうがなくて指示に従えなくなってしまうそうです。ま、なんとなくそうかな〜とは思ってましたが・・・
=外で呼び戻しができるようになるのはなかなか難しいって事なんだろうな〜。
年齢とともに「気になる!気になる!」ってのが減って、少し落ち着いてくれればいいんだけどねえ。

投稿者 shigeko : July 08, 2006
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