Macの話題を書いたり、好きな音楽を紹介したりしているページです。 "コメント"をクリックすると、ツッコミを入れることができます。 あ、かえるヘヴンのかえる日記も兼ねてました。 |
2008年01月09日
2005年08月16日
■ NHK トップランナー サンボマスター【音楽〜そのた】
NHK TRが激しく再放送を繰り返しています。音楽好きは絶対に、絶対に見ておこう。これがロックですわ。これは確かに生で見たいですわ。テレビでこれだけのインパクトがあるんだから。
トップランナー サンボマスター
8/16(火)深夜 02:30〜 NHK BS28/18(木)深夜 00:00〜 NHK 教育
2005年08月09日
■ iTunes Music Storeにて【音楽〜そのた】
とうとう日本でサービス開始した iTunes Music Store (iTMS)。
よっしゃー!とばかり何かダウンロードしようと思ったけど、まだ1曲も買ってない。曲数は100万曲以上ということだけど、まだソニーもそっぽ向いたままだし、僕の嗜好だと、日本の楽曲についてはこれから充実していくのを待たないとダメみたい。
欲しい音楽も無いわけじゃないけど、お金出して買うならCDで欲しくなってしまうし、ダンロードでいいと思うような音楽なら、そもそも欲しくないんだな、これが。どうも僕には向いてないようです。CDでは手に入らないものとかならダンロードするかも。
せっかくだから何か買いたい、昔好きだったもの…杉真理とかは?…無い。
そうだ、若かりしころ好きだった昔のアイドルの曲なんてどうだ?水谷麻里のファーストアルバムに、すごく好きだった曲が1曲ある。なんだっけあれ?
みずたに…と。…無いか。そうか。
で、ちょっと懐かしくてネット検索。ファーストアルバム「なかよし」…そうだっけ。「パステルの雨」…そうそう!これだよ大好きだった曲。当時は気にしてなかったけど、誰が作ってたんだろ、これ?よし、検索検索・・・
パステルの雨/水谷麻里
作詞;松本隆
作曲;細野晴臣
編曲;小西康陽
・・・最近聴いてるものとなんら変わらんではないですか。
2005年06月13日
■ 消えたオタマ【うちのカエル】
ブロメリアの真ん中の水たまりにオタマがいるんですが…わかりますかね?
実は最初、いつもの水皿にオタマが1匹いるのを確認したんだけど、餌のコオロギを各ケージに蒔いて、しばらく忘れてて、ふと見たらいなくなってたんですよ。エーーッって思って回りを見ても落ちてないし、これは間違って食っちゃったか、床材が隙間の多いヘゴなんで、水皿から飛び出て落ちていってしまったか…
で、よく見るとブロメリアの真ん中にオタマが1匹。…でも、これは別のオタマと考えた方が自然でしょうね。水皿に降ろしたオタマを、また背負ってブロメリアに運ぶとも思えないし。
ともあれ、無事?僕の手に渡って育っているオタマは現在5匹。小さいままで怪しいのもいるけど。
2005年06月12日
■ 玉が逝く【うちのカエル】
先日から膨れててヤバイヤバイと言っていたオーラタス・コスタリカの"玉"(ギョク)が逝ってしまいました。ウチに来る前には、一部に出回っていたハミガキ粉のパッケージの写真モデルになっていた子です。
残念だけど、ショップの前はドイツにいたそうなので、もう年だったのかもわかりません。これでオーラタス・コスタリカはうちのカエル最古参の"亀"と"富士"の2匹。
2005年06月08日
■ ユーザから見て Intel版Macへの移行を分かりやすく【Apple , Mac】
AppleのIntelプラットフォーム採用が与える“刺激”
:本田雅一の「週刊モバイル通信」
◆ Intelプロセッサへの移行の理由
ぶっちゃけ、それしかない。
PowerPC G5 はパワフルなCPUだけど、発熱と消費電力から、ノートPCに載せられない。しかしIBMはノート用のG5どころか、今後より高速なG5、ましてG6を作る予定がない。IBMはAppleという1社だけの顧客でなんとかPCむけCPU事業を継続していたが、今後は各社の次世代ゲーム機向けCPUを一手に請け負うので、そちらに注力するから。
一方Intelは今後もあらゆるPCメーカー向けにパソコン用CPUを作るだろうし、x86プラットホームに移行が完了すれば、場合によってはAMDなどを採用するのも容易だ。
Appleの Steve Jobs CEOが、長期的に見てIntelに移行する方が未来があると言ったのはそういうことです。いつかそういう時が来ると予想してずっと準備していたそうで、Mac OS X 10.0 の頃から常に Intel版mac OS X を作っていたそうです。
◆ Intelプロセッサへの移行のメリット・デメリット
移行が完了すれば、Apple1社がリスク負って努力してCPUメーカーに働きかけなくても、Windows PC に速度面で劣るような事態にはならない。また、モバイル専用CPUを使用して、より高速で軽量なノートが作れるようになる。
一方で Windows PC との差別化が難しくなると言われるが、これは Appleの魅力や付加価値はCPUの種類に左右されるようなものではないので、僕は問題ないと思っている。
Windowsと同じプロセッサを使うことで、今までMac向けの製品を開発していなかった開発者の参入が期待される。アプリケーションや周辺機器のバリエーションが増えるかもしれない。
メリットと言うべきか、Windowsで起動することが可能になるかもしれない。少なくとも、Intel版Mac対応VirtualPC等がでれば、それはPC実機並の速度で動くでしょう。
一番の問題は現在のサードパーティ製のソフトウェアのIntel版、周辺機器ドライバ等の対応など。
◆ ソフトウェア移行の問題
Mac OS X 自体はもともとマルチプラットフォームなつくりになっている。今回の Steve Jobs CEO の基調講演では、すでにIntel版 Mac OS X Tiger でデモを行っており、OS自体や、Apple製のアプリケーションについては何ら問題はないと思われる。
サードパーティ製のアプリケーションに関しては、そのつくりによって移行の難しさが違う。比較的最近の Mac OS X に最適化されたソフトなら、Mac OS 9 から X への移行よりずっとスムーズらしい。アプリケーションはPowerPC/Intel 両対応の形で作られることが推奨され、AdobeやMSなどの大手メーカーは順等に対応を表明している。
Mac OS 9 以前に根ざした古いアプリケーションの中には、Intel版への書き換えが難しいものもあるし、もはやアップデートされないアプリケーションもあるだろう。それらのアプリケーションをIntel版Mac OS X 上でそのまま動かすためのロゼッタと呼ばれるしくみが提供される。デモではPowerPC版 Photosop等がそこそこの速度で動いていたようだが、当然ながらベロシティ・エンジンには対応していない。しかし、たとえロゼッタでのパフォーマンスが半分程度だとしても、プロセッサの速度が今使ってるMacの倍ならば、Intel版Macに買い替えた時には今以上の速度で動くことになる。なので、僕はけっこう楽観視しています。
◆ ユーザはどうしたらいいのか
どうしたら、というような問題が起こるのかどうかもわかりません。
結局のところ、我々ユーザにとって問題があるかどうかは、自分がメインで使っているアプリケーションのつくりと、そのメーカーの対応しだいということになりそう。
今新しいMacを買ったとして、Intel版Macが出たからといって使えなくなるわけでも、突然PowerPC版のアプリケーションが無くなるわけでもないでしょう。個人的には、必要な時に必要なものを買えばいいと思います。
問題が起こるかもしれないと想定されるのは、Intel版のMacが発売になってから買い替えのタイミングがやってきた、既存のMacユーザ。その時に、自分がメインで使っているアプリケーションがIntel版Macでに未対応、あるいは満足な速度ではないといった場合でしょうね。一応、今後2年間はPowerPCのMacを継続して販売するそうです。
本当に、どのソフト使ってるかとか、個人の環境とタイミングしだいかと思います。僕的にはまだ先のことだし、その時考えるって感じですね。
■ MacのIntelへの移行 関連リンク【Apple , Mac】
WWDC 2005 ジョブスCEOの基調講演ビデオ
Macお宝鑑定団 WWDC 2005 レポート
◆PC Watch
スティーブ・ジョブズCEO基調講演詳報
AppleのIntelプラットフォーム採用が与える“刺激”
Intelベースに移行するMac OS Xへの希望
◆CNET Japan
S・ジョブズ、認める--アップルのインテルチップ採用が確定
アップルのインテルチップ採用に、関係各社の反応はさまざま
Macアプリ開発者らは慎重ながらも楽観的--アップルのチップ変更で
アップル、インテルチップ採用でMac OS 9の終焉が秒読みか
ジョブズ氏はなぜ「Intel Inside」を選択したのか?
Apple、「Intelチップの採用」だけではない変革に期待
◆ASCII24