June 15, 2007

無意味に実験&試作

フェルトはしばらく休むつもりだったんですが、ちょっと実験してみたくなったので新しいのを1つ作ってみました。
ってもたいしたもんじゃないけど・・・

発砲スチロールっぽい芯を入れてみたんですよ。
全部フェルトでやろうとすると、でかくするのに何時間もかかっちゃうので。
あと、手にはモールをねじって入れてボディにくっつけてます。
(ちなみに今まではボディと足はハリガネでHもしくはTの形を作って、それを折り曲げて芯にしてました。)

完成品はサビトマトガエルです。

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斜め横あたりから見た感じがけっこう良い味。
目つきの悪い感じが似た気がするー

この前のベルツノより一回り大きいけど、かかった時間は半分くらいでした。
(ま、模様つけがベルツノほどたいへんじゃないもんなあ)
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で、結論。
芯を入れてもある程度フェルトを表面に巻き付けないとフニャフニャになってしまう。ので、コレはけっこうガッツリ刺して表面をしっかりさせています。
全部フェルトの場合と比べると、指でぐっと押すとちょっと凹むくらいの柔らかさになります(総フェルトだとけっこう固い)
というわけで、丸くて大きい(ボディが3cm以上)カエルを作るなら芯を入れても大丈夫っぽいです。
ま、結局時間がかかるのには変わりないんですけどねー

っていうか、この芯じゃないものを入れればもっと表面しっかりさせるのに時間がかからないかもしれないなあと思わないでもないので、機会があればまた実験してみようと思います♪

投稿者 shigeko : June 15, 2007
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