2003年11月22日
■ Lounge Lizard EP-2 導入
BATTERY もやっと OS X対応を果たし、B4も鳴るようになったし、Native Instruments 系のプラグインシンセは、多少表示などの乱れはあるものの、dp4上で使えるようになった。残る emagic EVP73 が使えないのに業を煮やして、競合製品である Applied Acoustics Systems の エレピ音源 Lounge Lizard のページを見てみたところ、バージョン2となり、emagic EVP からの乗り換えキャンペーンの真っ最中。EVPユーザは60ドル引きで購入できる!Ohm ForceのプラグインエフェクトAudio Units版割引全セットを買い逃した後悔を思い、思わずダウンロード購入。
基本的には EVPの弾いた感触も好きなんだけど、LogicユーザでないとEVP88は使えず、EVP73の Rhodes単音色のみ。Tassman のフィジカルモデリングエンジンを利用し、エレピ音源に特化した Lounge Lizardは、シンセの如く多彩な音が出せる。Digital Performer ユーザには嬉しい逸品なのです。
よっしゃ、とりあえずこれでエレピ、オルガン、ドラムの僕の三種の神器(ギター、ベースは生なので)がそろったぞ、と。音楽環境の Mac OS X 移行、はじめてみるかな?
2003年11月07日
■ BATTERY for Mac OS X リリース
Native Instruments から ドラム音源に特化したワンショットサンプルプレイヤー BATTERY の Mac OS X バージョンがリリース。これでやっと僕が持っているほとんどのプラグイン系が OS X に対応した…ハズなのだが。
相変わらず dp4では emagicの Rhodesエレピ音源 EVP73 が使えない…ていうかLogicでしか使えないじゃん。これじゃLogic専用プラグインと同じだよ。いいかげんなんとかしておくれよ、これさえ使えれば完全に Mac OS X へ移行できるんだ。