■ iClip lite (DashboardWidgets)

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Dashboard用のWidgetsでとても気に入ってるもの。

いわゆる複数クリップボードのユーティリティだけど、見た目のクールさと実用性がバッチリ噛み合ってて（・∀・）ｲｲ!!

見ての通り、ピクチャクリッピングならサムネイルが、テキストクリッピングならテキストの一部がレンズ越しに表示され、矢印のクリックで出し入れ。サンプリングっぽい。こういうのこそ、Dashboardで使うのにすごく向いているのだと実感。

■ Synk

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Synkは、僕が Mac OS 7とかの時代から信頼し、愛用しているファイルバックアップ＆同期ツールだ。当時の作者が多忙になり、Mac OS X への移行期にオープンソースとなった。

一時は別のソフトを探さなくちゃいけないかと思っていたけど、最近調べたら着々と更新され、なんとメジャーバージョンパップも控えているらしい。

手放す前にキッチリ Mac OS X ネイティブに一から書き直した元の作者に感謝。そして今も開発継続している方に感謝。

■ Cocoa Gestures

とても実用的な InputManagers 項目。
マウスで上下左右にジェスチャーすることで、
Cocoa アプリケーションを操作できるようになります。
例えば Safari でクリックしながらマウスを左右に動かすことで、
戻る／進む の操作をしたりなど、
よく使う機能に好きなジェスチャーを割り当てることができます。
>>>日本語版を公開しているtekapoさん

■ Hide From Dock

このソフトはMac OS X 10.3（Panther） からは必要なくなりました

ドックのアイコンをクリック＆ホールドすることで出るメニュー上で
アプリケーションを「隠す」項目を有効にすることができる。

Mac OS X ではドックのアイコンからそのアプリケーションの
各ウィンドウを選んだり、（Mac OS X 10.3 以降は Exposéが主流か。）
終了をしたりといったスタイルが主流なので
ここで隠すことができるのが自然な流れで勝手が良い。
なんで標準でできないのか不思議。
Mac OS X 10.3（Panther） で標準に。

■ Show Desktop

メニューバー or ドックにて、このアイコンをクリック一発。
とっちらかっていた様々なアプリは全て隠され、
Finder ウィンドウはドックへ。
デスクトップが一望出来ます。
後は、必要になったアプリのアイコンをドックでクリックすれば、
そのアプリのウィンドウだけが出くるというわけ。
むしろデスウトップへのアクセスというよりも、
たくさん開きすぎたウィンドウを奇麗さっぱりさせたい時に
いちいちウィンドウの取捨選択をしなくても、とりあえずこれをクリック
…ものぐさな方におすすめ。
僕はもちろんログイン項目に入れて常駐させてます。

ちなみに WindowShade X を入れてる場合、FinderWindowは
ドックへ行かずにその場でシェードされます。とってもｲｲ!

Mac OS X 10.3 からの　Exposéと機能がかぶるかと思っていましたが、
案外そうでもないです。隠れてくれるのはやっぱり手放せない。