2005年06月13日
■ 消えたオタマ
ブロメリアの真ん中の水たまりにオタマがいるんですが…わかりますかね?
実は最初、いつもの水皿にオタマが1匹いるのを確認したんだけど、餌のコオロギを各ケージに蒔いて、しばらく忘れてて、ふと見たらいなくなってたんですよ。エーーッって思って回りを見ても落ちてないし、これは間違って食っちゃったか、床材が隙間の多いヘゴなんで、水皿から飛び出て落ちていってしまったか…
で、よく見るとブロメリアの真ん中にオタマが1匹。…でも、これは別のオタマと考えた方が自然でしょうね。水皿に降ろしたオタマを、また背負ってブロメリアに運ぶとも思えないし。
ともあれ、無事?僕の手に渡って育っているオタマは現在5匹。小さいままで怪しいのもいるけど。
2005年06月12日
■ 玉が逝く
先日から膨れててヤバイヤバイと言っていたオーラタス・コスタリカの"玉"(ギョク)が逝ってしまいました。ウチに来る前には、一部に出回っていたハミガキ粉のパッケージの写真モデルになっていた子です。
残念だけど、ショップの前はドイツにいたそうなので、もう年だったのかもわかりません。これでオーラタス・コスタリカはうちのカエル最古参の"亀"と"富士"の2匹。
2005年05月30日
■ カエル状況いろいろ
まずはオーラタス・パナマ。ふと見ると水皿にオタマが1匹運ばれていた。ヤドクガエルはこうして運びます。ケージの中にはいくつもシェルターを入れてあるので、僕が発見する前に、すでに卵は産まれていたのかもしれない。そそくさといつものタッパーに移しました。
オーラタス・コスタリカの「玉-ギョク-」が太い。太ったってだけならいいんだけど、むくんでるのだったらヤバい。このヒト、年齢も不詳だしなあ。
カジカガエルが、最近変な声で鳴きます。ヒャッとかヒッとかいう感じ?昨日はカジカ特有のいい声をさしてましたが…はて、このヒトももういい年だよなあ、確か。
イエアメの胡麻が犬みたいな声を発します。見ると扉のはしっこにギュウギュウと頭を押し付けてたりする。出たいのだ、きっと。そう言えば前にこのケージにいた時にもたま〜にあったなあ。しばしケージの外で遊んでやり、おやつをやって戻す。ほんとに犬かいな。
2005年05月20日
■ 新たなチビの素
オーラタス・パナマのケージで流星号が鳴く。そう、今年も良い季節がやってきてしまったようで。
見ると、フィルムケースのシェルタにはいくつもの新たなチビの素が。去年もわりとそうだったけど、もう放置します。流星号パパがしっかり面倒見て、おんぶして水場へ運んだオタマは、しかたない、私が引き継いで育てましょう。
しかし枯れないなあ〜流星。