2003年11月30日
■ 一文字も…
パンパンにむくんでいた一文字@オーラタス・パナマは、姿が見えないと思っていたら、シェルターの中で静かになっておりました。
初代のオーラタス・パナマはお父ちゃんの流星号だけ残ってしまった…いっそ子供たちといっしょにするかどうか、考え中。
2003年11月25日
■ さよなら玄さん
しげこが日記にも書いてましたが、玄さんが亡くなり、また公園へ埋めに行きました。がんばって下さったT先生、ありがとうございました。もっと前からああすればよかったとか、こうすればよかったとか考えてしまいます。
そろそろうちのカエルたちも人間で言えば中年を越してきたのも多くなってきたっぽいです。年齢不詳の玉"ギョク"(オーラタス・コスタリカ@ヤドク)も最近怪しいし。う〜ん。
写真は3年ほど前、うちへ来たばかりの頃の玄さんです。玄さんはあまり大きくならなかったけど、さすがにこの時は小さかったなあ。
2003年11月20日
■ ヤドクの要求
ヤドク用のエサが偏ってるのはしかたないとして、たくさんやり過ぎないようにはしたいと思うんだけど…複数が同じケージに入っていると、どうしても食いっぱぐれがいそうでねえ。このチビさんなんかはバクバク食べてるけど、若いうちは肥満ぽくはならず、プリプリと健康的に太ってる気がする。そのうちセーブした方がいいのかなあ。
ところでこの写真、かわいいべ?
■ ヤドクの病気
意外に回復してくれるのもいれば、やっぱりダメそうなのも。
一文字@オーラタス・パナマは以前からむくんでヤバイ感じだったけど、最近はもうパンパンに。このヤドクガエルの膨れる症状って何なのだろう。多分ヒトの成人病みたいなもんなんだろうな。同じもの食べてても、やっぱり栄養が偏ったりした時に病気に陥りやすい個体がいるのかも。自然下ではヤドクももっと色んなものを食べてるんだろうし。
2003年11月14日
■ カエル丹下左膳
座頭市になりかけていたレウコだけど、ちょっと復活したみたい?
見えない時は空中でパクパクやったりしてたくらいで、エサやりに苦労してたけど、最近調子がよい。おかげでたいへんだったエサやりの時間も大幅に短縮。右目は相変わらずだけど、左目は周囲が曇っているものの、少なくともエサの位置は見えるようになったみたい。普通にコオロギを捲いても、他の2匹に負けずに食えるようになった。
そのうち完全に治るという感じではないんだけど、一時はそのまま見えなくなってしまうかと思っていたので嬉しい誤算。今はさしずめカエル丹下左膳か。