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2003年11月02日

■ 低空飛行、病院へ行く

クランウェル ツノガエル 玄米

低空飛行の玄さんを病院へ連れていきました。

ザ・カエルの著者でもあるこちらの先生は、犬猫だけでなく両性爬虫、なんとカエルも診てくれるありがたい方で、自身もツノガエル飼ってたりするので心強いです。今すぐどうこうって感じではないのだけれど、やっぱり自分じゃ食わないので、立ち直ってくれたらなあと、ちょっと入院してもらうことになりました。

先週、先々週と僕が強制給仕でコオロギを食わせてみたところ、水曜日あたりに久々のフンをしました。強制的に口を開けさせるのはしのびなかったので、プラケの中で口にエサを押し当てて押しやりながら、イヤイヤって口を開けたところへ入れるっていう感じですね。

玄さんはどこかが悪いっていう感じでなく、慢性的に栄養失調、そのために発育も不良って感じっぽいです。思うにもともと食欲旺盛じゃなかったので、1回の食事で十分に栄養をとらせる、つまりコオロギでなく、マウスなどをやっていた方が良かったんだろうと思います。そもそも原産地では虫というよりも、共食いしたり、そのへんで動く小動物を雑多に食べていたりするカエルなのだろう、ということですし。マウスがあげにくいなら生ササミや刺身なども良し…栄養価の高いものは逆に与え過ぎにならないように、個体の性格を見て臨機応変にやっていくのが良かろうかと思います。

ところで診察券、「玄米ちゃん」って可愛いな♪ただの親バカですかね?

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2003年10月23日

■ 最後のアメアマ

アメリカアマガエル

個室入りしていたアメリカアマガエルさんが、とうとう逝ってしまいました。ちょっとずつ食べてはいたんだけど、昨日からベタっと伏せてしまい…また桔梗の鉢が肥えてしまいました。

残った1匹は元気だけれど、くださった千崎さんのお話では、数百匹いた兄弟たちはもうとっくに逝っているらしいので、本当に最後生き残りということになるようです。

写真は晩夏の2匹いっしょの頃のです。やはり1匹はさみしいですね。

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2003年10月19日

■ デカくなったチビ

ティンクトリウス・レジーナ

問題のないカエルはいつも通りなので、どうも記事にするのは調子の悪い話ばっかりになってしまう。いかんいかん、てなわけでチビ。(ティンクトリウス・レジーナ@ヤドク )ていうかいつの間にか中型のヤドクたちよりデカくなっていましたね。デコポンよりずっと太ってるし。ていうか右のデコポンは痩せてるなあ、相変わらず。食欲は旺盛なんだけど、ずっと太らない。でもまあ、元気がいいのであまり心配な感じはしないんだよね。

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■ 低空飛行

玄さん@クランウェル・ツノガエル

ずっと低空飛行な玄さんだけど、ここのところ本当に食べない。目をつむってじっとしてることが多いし…ていうかツノガエルなのでじっとしてるのは当然なんだけど。刺激がないと目をつむっちゃう感じなので、いかげん疲れたのかもしれない。写真は知らない人は分かりにくいかもしれないけど、ツノガエルを見慣れている人は痩せてるのが分かると思う。

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2003年10月15日

■ カエル座頭市

レウコメラス@目の病気

俺の目の黒いうちは…というくらいで、目が白いのはちょっとマズイ。

7月頃から目が白く濁ってきたレウコメラス@ヤドクの3匹のうちの1匹だが、どうも最近はほとんど見えないみたいだ。エサが目の前で動くと、一応反応してパクパクと音をたてるのだが、何度も空振りをしているうちに、いくらかは食べられるという様子。横方向への動きは追うのだけれど、距離がつかめないらしい。何かが動いていることくらいは見えるのか、それとも見えねども気配を感じているのか?逆に後者の方がこれからもなんとか食えそうなのでいいのだが…前者でも、今のうちに座頭市よろしく気配でいけるようになってくれないもんかな。

試しにプラケースに本人とエサを入れてみたが、あまり好評でなかった。ケージの中で、少しずつ目の前に落としてやるのが有効のようだ。で、捕り逃しを残りの2匹が食うと。

とりあえず当面そんな感じで。体は元気だし食う気持ちも満々なんだけどなあ。

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