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2005年01月29日

■ パナマ近況

ヤドクガエル  オーラタス・パナマ

昨年生まれて、現在順調に育っているオーラタス・パナマは、全部で17匹。実は全部1つのビバリウムに入れてしまっているので、エサと見るともうワラワラ状態に。

その上の代は3匹、そしてさらに上の初代はオスの「流星号」1匹が残っており、彼が、その他すべての子ガエル孫ガエルの父親なのだ。まだまだ元気っぽいけど、今年もいっぱい生ませちゃったりするようなら、ちょっと考えなきゃいけないなあ…

子の代には、片腕だけSLSだったので生き残った子がいたのだけれど、最近どうも元気がない。年数を重ねるごとに体が利かない腕の方へ曲がっていったので、そのせいなのかもしれない。

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2004年12月28日

■ オイランが逝く

オイランスキアシヒメガエル

オイランスキアシヒメガエルの1匹がお亡くなりに。この数週間エサも食べなかったのがとうとうという感じです。

丸々としたのが2匹と小さいのが1匹だったのが、ある日掘りかえすと小さいのが2匹に。調子が悪いのかな、と思ったらやはりエサに反応せず。土に潜るカエルはたいていそうみたいで、調子が悪いと、だんだんとちゃんと潜らなくなっていきます。ここ1週間ほど顔だけだしていて、2、3日前からは地上に出っぱなしになっていました。

それぞれ年齢も不詳なので寿命かもしれないけど、寒くなったし、季節の変わり目を乗り越えられないカエルも出てきます。経験上、寒くなる時より暖かくなる時の方がこわい感じもするんですけど。

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2004年11月29日

■ 脱走常習犯

イエアメガエル

↑左から、人形、ごま、小麦。散歩中。


最近、ごま@イエアメガエルが脱走しまくるのですが。

この前、餌のコオロギの世話をしていた僕の脇に「ベチャ」っと着地してきてビックリ。見てみると、どうやら水換えの時に水槽のフタの上にレンガを置き忘れていたようです。

で、先日は先日はで、な〜んかガサっと音がすると思っていたけど、サーキュレータの風でゴミ袋がたわんだんだと思ってタカをくくっていました。が、台所へコーヒーを炒れにいった僕の足にすがりつくものが。やはりごま。

今度はレンガは乗っていたので、多分水換え間のちょっとしたスキに出たんだと思います。多分この前の一件で出かたを覚えたんでしょう。

どうもごまは普段落ち着いている割には、脱走事件を起こします。以前、横開きのスライド扉の水槽に入れていた時は、扉を開けて脱走したことが。開かない工夫をしたら、今度は同じ場所に手をかけ、開けようと必死で「ウニャッ」と不満の声を発したり。

多分、普段バタバタ暴れてる小麦より、ごまの方が頭がいいんだろうな〜と思ったり思わなかったり。

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2004年11月01日

■ オタマ状況

オーラタス・パナマ ヤドク

オーラタス・パナマ@ヤドクは現在子ガエルが11匹、上陸間近のオタマが4匹。SLSのはやはりみんなダメだったけど、その後はSLSは出ていない。餌を変えてこまめにやっているせいか、マメに水換え等しているからか、やっぱりなんだか後天的な要素を感じてしまうのだけれど、どうだろう。

写真はもうすぐ上陸くんの1匹。こういうしっかりした手が出るとホッとします。

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2004年09月30日

■ 増えつづけるオーラタス・パナマ

オーラタス・パナマ ヤドク

上陸した オーラタス・パナマ@ヤドク のうち、ビバリウムケージに移した五体満足な7匹はだいぶ大きくなってきた。SLSの5匹は平らに水苔を貼ったプラケースにいるが、あまり餌を穫れないので、長続きはしないだろう。うちには片腕の肩から肘だけで2年くらいがんばってるのもいるが、今回は無さそうだ。

流星号はまだまだ衰えず、最近また新たなオタマを水場へ運びはじめた。上の上陸した12匹に加え、現在は上陸間近のオタマが4匹、運ばれたばかりの小さいオタマが5匹。そろそろいいんだよ、と言いたい。う〜む。

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