2004年05月23日
■ アラ、オタマ。
さあて水換えをして消灯だ、と思って見てみると、オーラタス・パナマ@ヤドクの水皿に、またしても何か泳いでいるではありませんか。この前から流星号ともう2匹が、葉っぱの陰とかで何かしてるな〜とは思っていたし、ダメ卵も見かけたので、そのうちこうなるだろうとは思っていたけど。
とにかく最近は放任主義(笑)なので、探して採って管理するとかはしてないんだよね。でも、この後はどうしよう。このまま水皿で育てさせるというのも面白いとは思うけど、さすがにマズいよな?
2004年05月18日
■ せんせい、新患です
例の目に白い膜がかかった子を、Shigekoが病院へつれて行った。なんか元気なさそうで餌に反応の鈍いゴーヤもいっしょに。またお世話になります。
ゴーヤの方は一見して特に悪いところは無いので、気まぐれに食わないだけかも、ということです。やはり様子見。
で、目の白い子ちゃんの方はやっぱり例の病気らしい。ウサギ等もかかる「角膜脂質症」で、ツリーフロッグにも多いそうで。うちの場合、餌を過ごしてはいないので、運が悪く個体差が出てしまったのかもしれない。まだ初期の段階なので、ビタミンBを与えて進行を遅らせ、あわよくば治ってくれないかという方向で対処するということです。
悪くなるとゴツゴツと白い固まりに覆われて目が閉じなくなってしまうそうで、直接は目だけの病気だけど、両目が見えないと餌を認識できず、食えなくて死んでしまうと。どうもレウコ@ヤドクの片目ちゃんの状況と似てる。でも、あっちは左目だけは治ってしまったんだよなあ。ちょっと期待。
あと、実際に連れてった Shigekoの日記も見てみてください。
2004年05月17日
■ 階下の住民
うちのワキシーモンキーフロッグのケージは、木登りできるように2段重ねになっている。
ヌシのような糸瓜は、水に浸かりにくる時以外は常に二階に陣取っているが、この日は二階の真横に渡した木の上に、3匹並んでいた。みんなこっちを向いていると面白かったのだが…
真上から見るとなかなか高い。階下に残りの2匹がいるのが見えるだろうか。
で、また調子悪い報告。石とり手術をしてもらい、回復したゴーヤだが、なんだかまた最近元気がない感じだ。ちょっと様子見。あと、若いのが1匹気になる。目の一部に白っぽいところがあって、結石とならんでワキシーが陥りやすい病気かも。それは栄養とらせすぎが原因って聞いたけど、うちはかなり餌は控えめな方なんだけれど…
■ 乾燥にちゅうい
なにやら調子悪いの報告日記みたいになってしまっている。もう解決したことなのだが、オイランスキアシヒメガエルの残る3匹のうちの1匹が、先日亡くなったやつと同様に、目が開かなくなっていたのだ。
あくまでも想像なのだが、このところ乾燥ぎみの環境で飼っていたので、体が乾眠へ向かってしまっていたとか?というのも、目をつぶっているというより、目の上に膜ができている感じだったのだ。
そこで、とにかく毎日水につけたり、まめに霧吹きして土を湿らすなそしているうちに目は空き、すぐに餌を食いだした。ワキシーもそうなんだけど、乾いたら勝手に水につかりに行くやつと、そうでないやつがいる。そのへん、見分けてやらないとなあ。
また僕がサボっているうちに Shigeko が日記にたくさん書いてあるので、ご参照を。
>>1 >>22004年05月06日
■ にぎわう桔梗の鉢
デコポンは、とうとう今日は食わなかったと思ったら、次の日にはひっくりかえっていました。なんだかんだで、その前の日まではなんとか食ってたあたり、食いしん坊だったんだなあと思います。うちに来てもうすぐ3年、たぶん3歳くらいだんたんじゃないかと。
オイランの方は、両目が開くようになったので、もしかしたらと思っていたけど、やっぱり餌は食いませんでした。
そんなわけでまた桔梗の鉢が花盛りに…Shigekoの日記の方にも写真いりで詳しく書いてあります。