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2003年12月22日

■ ゴーヤ退院。

ワキシーモンキーフロッグ(ソバージュネコメアマガエル

ワキシーのゴーヤさんは無事退院しました。

あとは餌を食ってくれればある程度安心なのだが…まだ、けっこう寝ている時間が多い。起きてて動く時は、元気によく動くんだけども。とにかく餌だな、餌。

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2003年12月15日

■ ゴーヤに石。

ワキシーモンキーフロッグ(ソバージュネコメアマガエル)の結石

若手のワキシーどもは元気なようだが、一番年配のゴーヤの餌食いが悪い。で、もしやと思い腹をさぐってみると、ゴロゴロしたものが。悪い予感が的中してしまったようだ。

というのも、結石は飼われているワキシーモンキーフロッグ(ソバージュネコメアマガエル)の宿命っぽいもののようなのだ。ワキシーは液体の尿はせず、かわりに鳥のような尿酸を出す。タンパク質をとりすぎたり、水分の摂取が不足したりすると結石ができやすいカエルらしい。飼ってる人は、時々腹をさぐってみましょう。定期的に強制的に水につけたり、たまには霧吹きをして「雨の日」を設けたりするとよいかも。

そんなわけで今回も例の先生のところへ。けっこう大きい石になってしまっているので摘出手術をすることに。結石やこの手術については「蛙の棚・蜥蜴の尻尾つき」に詳しいです。かつてそちらのワキシーの手術にも関わり、その後も他のワキシーで執刀していっらっしゃったり、先生の腕は信頼しています。あとはゴーヤの回復力ですね。Shigeko日記に詳しく書いています。

追記:手術は無事終わったようです。回復して餌を食べるようになってくれればよいのですが。

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2003年12月07日

■ わずか20cmの冒険

ワキシー・モンキー・フロッグ

ワキシーが可愛く2匹でこっちを見ているので、写真を撮ろうと扉を開けていたら、珍しく這い出てきた。先頭は瓜。そして若手2匹が続く…と思いきや、2匹目が出て瓜がノロノロと20cmほど電線を下りたところで完全に固まりました。

このトロいカエルたち、よく自然の中で生きられるなあと思う。天敵がいないのかね。カエルというよりカメレオンの動きだね、これは。

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■ 乾きますな

フクラガエル

とりあえず気をとりなおして。

雨がけっこうよく降るけれど、降らない日はやっぱり乾燥する。珍しく昼間にフクラガエルが土から出てきて水につかってたり。素焼きの植木鉢の受け皿に水をはっておくと、下の土に微妙にしみ出して具合よく湿るんだけど、この日はそれも乾いていた模様。

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2003年12月01日

■ 痛恨

本当に痛恨の極みです。アメリカアマガエルの最後の1匹を死なせてしまいました。

僕が扉を開けるとバタバタと跳ね回って飛び出てくることがあるので、このケージだけは水皿をサッと出し入れして、後から隙間から水を入れるということをやっていたのだけれど、昨晩は皿しか入れてなかったみたいです。今日気がついた時にはもうヘロヘロになっていて、水にはつけたけれど、結局復活はしませんでした。

カエルを飼いはじめて3年半、こんなあからさまなミスで死なせてしまったのは初めてで、かなり凹んでいます。ただでさえこのところ立て込んでいたというのに…

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