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■ TinkerTool

Mac OS X の様々な隠された機能、設定を呼び出す。
Finder上で不可視ファイルを表示したり、
ドックを左右に置いた時に似合う、吸い込みエフェクトを有効にしたり、
隠した起動中のアプリをドック上で半透明表示にしたり、
ウィンドウのスクロールアローの配置を変えたり、
システムフォントの設定を変えたり…などなど。
投稿者 参謀 : この記事 |

■ WindowShade X

Mac OS 9 でおなじみだったウィンドウシェード…
ウィンドウをタイトルバーだけにする機能を実現する。
ドックに格納するのとは違い、ウィンドウの位置はそのままの感覚で
サッと折り畳めるのは、やっぱり使い心地が良い。

タイトルバーの ダブルクリックでシェード、
黄色のボタンではドックに格納、と期待通りの設定が可能。

僕はMac OS 9 プラチナサウンドの
「カチャッ」っていうシェード音が好きで
それらに変更しています。

Collapse.aiff
Expand.aiff

Library/Application Enhancers/WindowShadeX.ape
のパッケージの中にCarbonアプリ用が…


さらにその中の WindowShade X Cocoa Bits.ape
のパッケージを開くと Cocoaアプリ用のAIFFファイルが発見できます。
投稿者 参謀 : この記事 |

■ FruitMenu

アップルメニューが忘れられないあなたに、いや、僕に。
Mac OS X でのアップルメニューの位置づけは合理的で、正しい。
けれども、ドックに置くほどでないちょっとしたユーティリティ、
階層を辿りたいホームなど、やはりここにあるとしっくり来る。
もと OS 9 ユーザの性か。
ファイルやフォルダの登録、メニューの並べ替えそのた諸々が可能です。

アップルメニューの機能ばかり有名だけど、
実はコンテクストメニューもかなり強化してくれる。
ていうか、こっちがメインと言っても過言ではない。
フォルダ内容の階層表示、そのまま画像プレビュー、
アプリを登録してファイルやフォルダを直接送ったり、
(Windowsの「送る」にあたる)
ワンボタンマウスでもクリック&ホールドでコンテクストメニュー起動、
(Mac OS 9 の FinderPopみたいな感じ?)
その他多数、けっこう強力。
僕としては色々試して、FruitMenu が残った感じです。

ついでに、あらゆるプルダウンメニューのフェードアウトを
しないようにする機能もあり。OS X で荷が重い古いMacも、
これでちょっと快適になるかも。
投稿者 参謀 : この記事 |

■ Drop Drawers

デスクトップの上下左右どこにでも、ポップアップする引き出しを。
その名の通り、ファイル、アプリ、テキスト・画像・サウンド、
URL、その他何でもドロップして放り込める。
起動中のアプリを切り替えるプロセスドック機能もあり。
ランチャーとしても優秀だし、 巡回サイトのURLを貼るも良し、
顔文字やよく使う語句をワンクリックで前面のアプリに挿入、
なんてことも出来る。
とにかく、これでもかというほどカスタマイズできるので
工夫しだいで自分なりの使い方が見つかるだろう。
ランチャーやブックマークなど、色んなテンプレートも付属。
投稿者 参謀 : この記事 |

■ R-Name

連番、置換、文字列追加・削除…拡張子の付加…
複数ファイルのファイル名を一括変換してくれます。
こういうシンプルなリネームツールは一つは必要ですね。
写真の名前を日付け+連番にしたりとか。
投稿者 参謀 : この記事 |
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