あらやだ!今日はKaeruHeaven10執念・・・もとい10周年の日でした!!
記念日感覚が薄いのですぐ忘れちゃうのよねー。
つーわけで1999年10月18日からはじめたこのサイトもとうとう10歳という事で・・・何かイベントでも・・・・・・・やりません。すんません。
今まで通りダラリンコと続けていきますので今後ともどぞよろしくですー。
画像はパナマが偶然3匹くっついてたので慌てて撮ったの図。
今後の展開といたしましては
・とにかくブログを現在に追いつかせるのをメインに
・以前公開していたものを整理して公開出来る物は公開する
・かえる活動もちょこちょこ頑張る(創作もグッズ集めも)
・・・といった中途半端な感じで。
あと現在進行中の活動は、犬関係ですけどもフェルトドッグのオーダーメイドを寿が通っているサロン(下北沢 soup*spoon)で受付してもらっております。
カエル関係の方でもしワンコを飼ってらして、さらにsoup*spoonさんに通ってらっしゃる方がおられるようでしたら良かったらどうぞ。ってこう書いてみるとそういう人はいなそうなニオイがプンプンですが(笑
オーダーって事で価格設定が量産型カエルフェルトに比べるとちと高いのが申し訳ない所です。
ってか最近カエルも作ってない事もないんですが、販売出来る程は作ってないんですよね〜
まあ余裕ができたらやります、やりますともー。
というわけでコンゴトモヨロシクです。
ここしばらく更新もせず失礼しました。
まだアイコンのページもできてなかったりしますが、そろそろ書きたい事も溜まってきた感がありますのでぼつぼつ書いて行きたいと思っております。
過去記事も埋めたいし・・・
☆
全盛期には30匹以上いたウチのカエルさんたちですが、2004年以降(ウチで増えたの以外は)新規で買ったりもらったりは一切しておらず、先日とうとうイエアメの胡麻さんが亡くなってしまったのを機に、一時は10本以上あったケージが7本になっていたのをさらに整理して3本に減らしました。
こちらはヤドクガエルのケージ。
住人その1:最長老のオーラタス・コスタリカの「亀」(たぶんオス・2000年生まれ)
住人その2〜3:オーラタス・パナマの「流星号」(オス・2001年2月より飼育)と、その息子
住人その4:流星号の4回目くらいの息子
で、あとはイエアメの小麦ちゃんだけになってしまいました。(2001年4月より成体サイズから飼育・たぶんメス)
ニッコリ。
今年に入ってから、古株のヤドクさんがバタバタとお亡くなりになったのでケージが一気にガラガラになってしまったんですよねー
空いたケージはどうしようかと思ったんですが、もったいないけど廃棄しました。
もらってくれと言う程キレイでもないし・・・
残った子たちはもうみんな8年は生きてくれているので、これからどうなるかわかりませんが今まで亡くなった子の分も天寿を全うしてもらえるよう、出来る限り丁寧に飼育していきたいと思っております。
不調のレウコさん、やっぱダメでした。残念です・・・
でもそれなりに長生きだったんじゃないかなあと思うし、やれるだけの事はやったから悔いはないです。
後一匹ちゃんにはもうちょっと頑張ってもらうべく、これからも気をつけて飼育したいと思っております。暑いしね・・・
レウコメラス(キオビヤドク)のうちの一匹が不調。
こっちは好調さん
こっちが問題の不調さん
まあ8年選手だからな〜もう歳なんだろうな〜という感じですが・・・
(名古屋の知り合いの家に2000年頃に来て、その後2002年くらいにウチに
はるばる譲られて来たのです)
なんとか調子上がらないかなあ・・・
一眼レフでフクラの捕食するとこを撮ってみましたよ
真ん中の写真、餌を捕る時は伸びるんだなーってのがよくわかりますよね〜
gifアニメにしたら面白いだろうなーと思いつつやらないワタシです・・・笑
真ん中あたりでトリミングしてますが、やっぱり鮮明に撮れますなあ。
あ、写真はクリックで大きくなりますよ。(いつもそうですけどねw)
最後のワキシー、胡瓜ちゃんが☆になりました。
この子もやっぱり少しずつ餌を食べなくなって・・・という亡くなり方でした。
昨日先生に、「もうダメそうなんだ〜」って言ったら、「でも長生きしたと思うよ」って言ってくれたので少し慰められました。
それにしても寂しいなあ・・・
ケージの中の植物をカットするのでちょっとの間出てきてもらいました。
けっこう警戒心が薄れてるようで、手を突っ込んでも隠れない、というかむしろ外へ出ようとするのです。
うちで一番の古株だから、もう7年もいるんだなあ。
かなりのご老体だと思うのですが、元気です♪
先日のお引っ越しの時にケージに麦飯石を入れたんですが、その後ろでなごんでおります。
ちょっと見つけ難くなっちゃいましたが、カジカさん自身はこのケージに馴染んでくれたみたいなので良かったです♪
以前からやらねばーと思ってたカジカガエルのケージの引っ越しをしました。
ってもそもそもプラケースに入れてたのをもうちょっと広いプラケにして、土を全部新しいのにしただけですが・・・
もう何年も同じ環境だったので、急に変えるのも心配っちゃ心配だったんですが・・・ともあれ早く慣れてくれますように・・・
おうちがキレイになりました
入れ替えたとたん脱皮をはじめました(口が開いてるのはそのせいです。ニヤケ顔になってますな)
さらに激しく口を開けて脱皮中
オーラタス・コスタリカの「富士」が☆になってしまいました。
ここ数ヶ月餌を捕るのが下手になっていて(舌があまり伸びない)、目の前に撒いてやってたんだけど、どんどん痩せて行ってしまってとうとう、という感じでした。
餌が今不足しているので大量には撒けなかったのもいけなかったのかも・・・いや、それでも富士にはケチらず優先してあげてたもんな・・・
2001年1月ににヤドク師匠宅から上陸半年くらいでウチに来てるからそろそろ7歳ってとこだったんだよね〜
寿命なのかな・・・でも同じくらいの生まれの同じコスタリカの「亀」はまだ元気いっぱいなんだよね〜
ともあれ最後に富士をモデルに絵を描けて良かったです。
(グッズ用に描いたものです)
背中にミッキーの柄を背負ったニクイヤツでした。ありがとう。
レウコのケージには石のカエルの置物が入ってるんですが、苔が生えるという話だったのになんかよくわからない汚れのようなものが・・・笑
ま、これはこれでいいけどな。
写真がソフトフォーカスのようになってますが単にガラスが汚れているだけでございます。あはは〜あはは〜
朝にワキシーの瓜ちゃんがとうとうお亡くなりに。
前回「食った!」って報告をした後、2日くらい続けて一匹づつ食べてくれてたんだけど、その後またぷっつり食べなくなってしまって。
一ヶ月以上食べてなかったのでしょうがないよな〜。。。
6年も生きてくれて、ワタシにワキシーの可愛さを教えてくれたのが瓜でした。
今までありがとう、忘れないよ。
ウチはツボカビは大丈夫だと思うんだけど、念のため公園には埋めず、ベランダの桔梗の鉢に埋めました。
(さすがに焼却とかゴミにするとかは気持ち的に無理だわ・・・)
いちおうカエルサイトなので(笑)両・爬は別でupしてみたり。
写真によってはノイズでザラザラだけど、まあ撮った事に意義があるって事でお許しくだされ。
なんとかヒキガエル
うちにもいますがオーラタス・コスタリカ
気のせいかうちのより色がキレイなような。
オオサンショウウオアップ
コモドオオトカゲ
全然動かないのよねー
キスジフキヤガエル
学名はビッタータスだっけ?忘れちゃった。てへ。
コバルトー
ティンクトリウス・テーブルマウンテン
デカイ。
アジアジムグリ。
顔だけチラっと出てるのわかりますかね?
と、少ないですがこんなとこで。
ガラス越しなので全然綺麗に撮れないのが残念でございます。
土の中で寝ていたフクラガエルを水換えの時に掘り起こしました
昨日与えたちっこいコオロギが一緒に写ってますが、寝起きで全然反応しないでやんのー目も線になってるし。笑
カジカガエル
こちらも寝起きで明るい所で撮ったので瞳孔が小さくなってるのでカオが恐いです・・・ホントはもっとカワイイのよ
先日のエントリーで瓜がエサを食べないと書きましたが、さっきコオロギ一匹だけ食いました!
ここんとこ、夜電気を消した後もずっと寝てたのが、今日は起きてたので食べそうかな、と思って試してみたのー。あーよかった。
しかし一匹食べた後は「モウイラネ」ってなっちゃったし、お肌の色がいつもメロンみたいなグリーンできれいな子だったのに、画像でもわかる通り、斑になってるし、色も黒っぽいし・・・なのでまだまだ油断はできませんが。
とにかくカエルは食わなくなったら手の施しようがないのでなー。(強制給餌とかも一応できないこともないけど・・・)
とりあえずまだ食べる気が少しでもあるようなのでひとまずほっとしました。
ワキシー(ソバージュネコメアマガエル)の「瓜」ちゃんの調子が悪いのです。
肌の感じも良くないし、今週に入ってから餌も食べません。
2001年3月頃上陸だから、もうすぐ6歳かー。うーむ。
寿命がわかんないから何とも言えませんが、お顔だけ見るととてもかわいらしいのでまだまだ若い感じがしていたのに、やっぱ歳なのかなあ・・・
2004年頃の瓜ちゃそ
レウコ(キオビヤドク)が3匹いたのだけれども、そのうちのコイツがとうとうお亡くなりに。
発症してから3年も頑張ったんだなー
推定年齢約7歳だし、まあまあ生きたと思う。
ってもまだ2匹残ってるし寿命とは言い切れないのかもしれないけど。。
カエルって目が出ているせいか目の病気がホントに多い。
この画像のワキシー(ソバージュネコメアマガエル)瓜ちゃんも、もう一匹同じワキシーの胡瓜ちゃんも目がやられてる。
あとイエアメの胡麻もちょびっと角膜脂質症の気があるし。
・・・シンパシー。 (ハイ、私も出目です)
眠い目を擦りながら頭にドライヤーをかけていて、ふと横を見たら足元になんか黒い塊が。
ゴミでも落ちてるのかと思って視線を鏡に戻したんだけど、寝ぼけながらも「アレ?」と。
もう一度良く見てみたら
カエルじゃないか!!!
もちろん慌ててとっつかまえました。
まだ逃げたてだったようで、元気だったのでよかった・・・
この種のカエルは小さいので特に乾燥しやすいので万が一逃げたらせいぜい1時間以内くらいに捕まえないと確実に弱るか死ぬかしてしまうのです。(大きさはだいたい2〜3cm)
ダンナが扉を閉め忘れでもしたのかと思ったのですが、見回すと一番小さい子たちが5匹入ってるケージの上部が持ち上がっている!
どうやらポトスがフタを押し上げていたようです。ここから出やがったか。
というわけで、速攻で切りました。
数を数えてみたら全員ちゃんといました。よかった。
それにしても・・・
逃げたのが一匹で良かった〜
ワタシの横を通ってくれてよかった〜
ちゃんと捕まえられてよかった〜
逃げてからあんまり時間経ってなくてよかった〜〜〜〜〜〜
オーラタス・パナマのオタマ
・・・父親の「流星号」が水場に運んだ物だけ回収しているんだけどもうこんな数。
このシーズンは何匹くらい増えるのだろうか。。
この種は毎年増えているのでもう頑張らなくていいのだがのう。
流星号はもう6歳くらいなのにホント頑張るなあ。
一昨年と去年増えたパナマの子
・・・なんだかんだで15匹くらいいます。
前肢異常で死んでしまったりする子もいるので、無事上陸して育つ確率は30%くらいのもの。
こんなもの壊れないと思ってたのに、とうとう折れました。
(なんだかわかる?竹ピンセットですよー)
さすがに5年以上使ってるもんな、しょうがないか・・・
しかし無いと不便なのでやっぱり買いに行かなくちゃな〜
この前入院したワキシーの胡瓜ちゃん(仮名)を迎えに行きました。
でっかい石を取り除く手術で、麻酔したりもしたけれど無事に終わってとりあえずは元気になりました。
先生曰く「オレの手術、前より上手くなってるはずだから安心して!」という事でしたが・・・(笑)
(2年くらい前に同じワキシーの苦瓜という子も手術してもらってます。 去年亡くなってしまいましたが、手術の後はちゃんと元気でした)
あとは餌をちゃんと食べるかどうか、そして術後の傷の経過も見守って行かないといけません。
ただいまー!
ところで月曜日の晩から毎日ウチのコオロギが大量死しているのです。
サイズは成虫3cm、Sサイズ1cm、SSサイズ5mm、初令サイズ2mmと色々揃ってますが、全てのサイズで普通じゃないだろーって数が死んでいるのです。。。
通常成虫は寿命でちょっと多めに(っても5〜6匹とかそんな感じ)死んでしまう場合もあるけど、Sサイズなんて若くてピチピチした奴らがそんなにバタバタいっぺんに死ぬなんて事はめったにないのです。
特に初令サイズが酷い。5〜600匹はいたと思うのですが、もう残り100匹もいない・・・
考えられる原因:
1.気圧・天候・温度の悪条件が重なった
2.土曜日にキャベツ(水分を摂らせるためのエサ)を切らして悪くなりかけているキュウリの悪くなってる所を切り取って入れたがそれでもダメだった
3.そもそもコオロギが弱ってた(これの可能性は低い・・・何故なら小さいサイズ以外は他店で買ったコオロギだから)
4.寿のフロントライン
・・・ってどう考えてもフロントラインのせいのような気がするんだけどもどうなのよ。
時期的にもドンピシャだし。
しかしフロントラインの影響だとすると、もう寿にさす事がウチでは不可能なような気がします。
コオロギだって安くないしカエルだって心配だし。
ウチではコオロギの調子はけっこうな死活問題(ちょっと大袈裟か?)なので、月曜日から夫婦揃ってどんよりとしてしまっておりました。
そこで、今日先生に聞いてみたのですが、フロントラインでそんな報告聞いた事ないし、フロントラインにプラケースに入ってるコオロギを殺すまでの威力は無いと思うんだけどー、との事でした。
犬の毛の中に入っても噛み付いたりしない限り死なないと思うんだけど、と・・・。
うーむ、そうなのか・・・?
そんなわけで、コオロギ大量死の原因は結局迷宮入りとなってしまいました。
なんだか不完全燃焼なワタシです。
とうとうヤドク(オーラタス・パナマ/和名:マダラヤドクガエル・パナマ)の流星号(←名前)がオタマを背負って水場に運ぶ季節がやって来てしまいました。。。
先々週あたりからちょこちょこ鳴いてるな〜とは思ってたけどねー
ちなみに流星号は5歳を過ぎたくらいだと思います。
毎年頑張るなあ。。。(´-ω-`)
今年は何匹くらい上陸するだろう・・・もう流星号が歳だからけっこう厳しいかもしんないなあ。
ワキシーの胡瓜(仮名)の腹に結石があるっぽいので寿と一緒に連れてったんですが、やっぱり石がいっぱい入ってるそうな・・・
手術で取ってもらう事になりました。
この子は目にも脂肪膜みたいのが出来ていて(この病気は治る事はほとんどないそうです)1年以上患ってるんだけども、そっちは悪化してないので大丈夫だね、と言われましたが・・・
それにしたって受難続きでかわいそうな子だよホントに。
いちおう今のうちに元気な姿を、と写真を撮ったら先生に「おいおい、また元気になって帰ってもらうんだかんね!」って言われちゃいました(笑)
2〜3日後に退院予定。
手術が無事済みますように!
8/16〜17、父の法要で新潟県能生町に行きました
途中、宮城で大きい地震があったようですが、湯沢で新幹線を降りて特急に乗り換えた後だったので、ほとんど影響もなく無事に現地まで辿り着く事ができました。
(それにしても最近地震が多くてイヤになるねえ・・・)
長岡駅弁「謙信公お立ち飯」
待ち合わせ時間が長かったので駅の待合室で食べました。んまかった!
初日は父の実家に行ってからお寺に行ってお経を聞いて、その後温泉宿に移動して親族のみの宴会でした。
しょせん温泉の宴会メニューだし、とあまり期待してなかったんだけど、素材が美味しいのもあって何もかもが美味しくてびっくり!
宿泊もしましたが、お湯も部屋も良かったです。朝御飯のバイキングも美味しかった!
ナイスチョイス!>母
二日目は親戚の叔母さんに会いに行ったり買い物をしたり。
能生町には「マリン・ドリーム」という海産物やお土産屋さんのショッピングモールがあるのでそこまで行ってお土産を少し物色。
その後昼ゴハンを食べました。ここもしょせんドライブインみたいなもんだしー、と期待してなかったんですが、これがけっこうんまくてまたまたびっくり!
やっぱ海や山が近くて農業が盛んな所は違うねえ〜
ワタシが食べたちらし寿司。
入れ物がゴージャスなのがまた期待してなかった点だったりするのですが、器負けしない内容でした。
コメも海産物もんまいのよーーーー
そして海辺にある叔母の家へ。
叔母さんももういい歳なんだけど元気そうで良かったです。
叔母んちのワンコ、モモちゃん。
もう15歳とかの老犬なので耳が遠くなっちゃってましたが元気そうでした。
長生きしてね。
海も満喫したので、帰りの電車の時間が迫っていたので、散歩がてら参謀と能生駅まで歩きました。
(叔母んちから徒歩30分ないくらいかな?)
海沿いの道を歩くので気持ちいいんですよコレが。
海も満喫したし、叔母にも会えたし色々満足しつつ帰りの電車に乗りました。
帰りの特急では直江津駅弁の「鮭めし」を。
湯沢で新幹線に乗り換え、家まで無事帰り着きました。
たった二日間でしたが、なかなか充実した旅でした。墓参りもできたしね。
そういえばこのカジカさん、父の実家の裏にある川で4年前にオタマで捕まえてきたんだよなあ、と参謀が撮ってくれました。
まだまだ元気に鳴いております。感慨深いなー
イエアメの胡麻(女の子)が、この頃夕飯くらいの時間になると「にゃっっっ!」と鳴きます。
以前から、ケージの扉にくっついて開けそうな体勢で出して欲しいように見える時はこのような声を出します。
仕方ないので少し出して遊ぶと満足するのか、その後ケージに戻すとおとなしくなります。
以前引き戸をもっと軽くしていた頃はこのヒトは扉を開けた前科があるのですが、今は扉をちょっとやそっとでは開かない工夫をしてあるので開けられないんです。
でも、放っておくと鼻先を擦ったりしそうなので、イエアメは過剰に触らなければ元気がなくなったりはしないので出すのもたまにはいいかなーと思って出してます。
確か去年も今頃の時期はこんなだったような気がするので、時期的なものもあるのかも。
詳細は参謀のblogの通りです。
やっぱりパンッパンに膨れて死んでしまいました。
皺(?)一つない遺骸でした。
もうちょっと長生きさせてあげたかったんだけどウチに来て丸4年くらいは経過していたし、その前にショップに1年以上いたらしいから5年は生きたと思います。
ヤドクの寿命ってどれくらいかわからないけど、こんなもんなのかなあ・・・
ちなみに飼育下での記録では10年以上っていうのがあります。
それにしてもどうして膨れちゃうんだろうな〜ヤドク・・・うーん
オーラタス・パナマの子ガエルのケージはいつもこんな感じで全員に近いくらい前に出ています・・・
そんなに大きいケージじゃないので半分移したいのだけれども、参謀がこの状態が楽しいらしくて「うん」と言いません・・・
ところでオーラタス・コスタリカの玉(ぎょく)の調子が悪いです。
たぶん参謀もblogで書いてるとは思うのですが、ここ2週間くらいの間にだいぶ膨れてきてしまいました。時間の問題のような気がします。
朝起きたらこんな事に・・・(二匹とも完全に寝てますが)
ただ単に瓜がのっかってるだけで何もないとは思うんだけど、夜になって起きるまでこの状態だったのでちょっとイヤでした(汗
千匹以上のオタマの世話をする気はワタシにはございませんよっっ
デンドロバテス・レウコメラス(キオビヤドクガエル)
ガラス越しなのでボヤっとしててすみませんー
ヤドクを飼い始めてからだいたい5年くらいになりますが、けっこう隠れてばっかりのオーラタスも最近は朝はケージの前の方に出ていて「エサちょうだ〜い」という感じになってきております。
特にうちで産まれて育った子は顕著かも。
こちらの画像のレウコはAさんから譲ってもらってからずっと陽気で明るいので、朝じゃなくてもこのように「ちょうだいちょうだい」とダンゴになって前に出ています。
もうかれこれ6年くらい生きてるのかな?
目が片っぽ見えない子も見えないまま2年以上元気でやってるし。
コスタリカのケージにキノコが生えた〜
って、この場所にはしょっちゅう生えるんですけどね。
ただ、珍しくカエル(富士・推定4歳)が下にいていい雰囲気だったのでパチリンコ
しかしこのキノコ、種類は何なのかな〜
ちょっとネットで調べてみたけどよくわかんなかった(笑)
ティンクトリウス・レジーナの二代目でこぽんさんが、昨日から突然具合が悪くなり、本日お亡くなりになりました。
そもそも食の細い子(というか、餌を捕るのがヘタでした)なので、先日随分足が細くなってるなあ、イヤな予感がするなあ、とは思っていたのですが・・・
もしかしたらケージ内の環境が悪くなってたのかもしれないし・・・。
原因は相変わらずはっきりとしません。
ウチに来て1年半でした。
ティンクは難しいなあ。。。。
ウチのヤドクはオーラのパナマ、コスタリカ、レウコの3種類になってしまいました。
(パナマに限っては数はやたらと増えてるけどね・・・汗)
オーラタス・パナマ
最近上陸した子たち、すっかりたくましくなりました。
右の子が1か月くらい前に上陸した子で、左の子が半月くらい前だったかな?
最初に上陸した7匹は既に親のサイズの2/3くらいの大きさになって来ました。
もうずいぶんとしっかりしてます。
2週間くらい前の4匹も小さいけどがっつりエサを食ってて元気に大きく育ちそうです・・・
で、あと4匹くらい上陸しそうだから子ガエルがいるから、えーとえーと、全部で15匹?うへー・・・親入れたら19匹か・・・(´-ω-`)
今までで一番まともに殖えてるなあ・・・でも多すぎちゃって困ったなあ・・・だ、誰か飼わないか?・・・なんて言ってみたりして・・・。
いつもは止まり木は糸瓜(左)の指定席で、他の子が並んでる事があまりないのですが、珍しく瓜も一緒に寝ていたのでパチリ
なんかワキシーの寝顔ってやけに惹かれるものがあるのはワタシだけでしょうか
夕べ参謀が出して遊んでいたので(夜中になると出せーって言うんだよ、と参謀は言う・・・まあ確かに暴れてるのを出すとおとなしくなるけろね)写真撮りました。
参謀の着てるTシャツにフォーカス合っちゃったけどまあかわいく撮れた、と。。。
えーTシャツ作ります。作ると思いす。作る方向で。・・・ってだんだん弱くなるなよ自分
かえる柄1種と、あと参謀の絵でわけわからん柄と2種類、余裕があれば以前のイチゴTを再販したいがコレは無理かもー。
ま、がんばりまっすー
ここに書くようなネタがなくて困っていたら参謀が写真をくれました(・∀・)
イエアメの小麦でございます。わが子(というよりコイツに関しては参謀の子と言うのが正しいかも)ながらかわいくて笑っちゃう。
奥のモアイの中にチラっと見える黒光りしてる方は胡麻ちんです。
久しぶりに写真を撮ってみた。
やっぱフクラって愛らしいよね。手がたまらん。
暗い所で撮ると目がもっと真っ黒でまた別の表情をしていてこれがカワイイんだけど、フラッシュ焚くのがイヤなのでなかなか上手く撮れないのよね。残念。
完全に過失でフトアマの月影を死なせてしまいました。
ショックすぎて今は具体的に書けませぬ。
でも落ち込んでいても月影は帰って来ないし、今後2度とこのような事がないようにしなくてはと思っております。
猛反省中・・・ううう。ごめんよ月影・・・
空きケージを見るととても寂しくなります。ぐすん
取り置きしてもらっていた本と、ドイツ製のオタマのエサを取りにまたもやワイルドスカイに行って来ました。
この本は日本初のヤドクガエルの本と言えるでしょう
まだチラっとしか見てないですが、これだけの種類のヤドクの写真がたくさん掲載されているというだけでも見る価値ありだと思います。
誠文堂新光社「爬虫・両生類ビジュアルガイド ヤドクガエル」
本体2800円+税/ISBN4-416-70435-6
オタマのエサはかなり良い成分が入ってるらしく、SLSになりにくいかも、という話なので、今いるオタマたちがやはり今年もSLSが多いのが困っているので藁にもすがる思いで購入・・・
ドイツはカエルの飼育に関しては先進国なのです。特にヤドクガエルは凄く進んでいるらしいです。
そんなドイツ人の作ったオタマのエサですもの。いいに決まってるっっ(と信じて・・・w)
グッズもこんなにステキなのが入ってたんですが、ちょっとお値段的にワタシにはキツかったので断念。でも欲しい・・・
ヤドクもドイツからたくさん入荷してました
ラマシー(小型ヤドクの人気種、画像左上。ピエロみたいな顔しててカワイイんだけど、後ろ姿しか撮れませんでした)は売り切れてしまっていましたが、モウドクフキヤガエル(テリビリス)・ミント(画像左下)とかティンクのロレンツォ(画像ボケちゃっててダメでした)とか珍しいのもいましたよ
それにしてもヤドクを飼育してるヒトって東京近辺にはあんまりいないのかなーって思ってるんですがどうなんでしょうねー
単にネットにそういうヒトがいないだけですかねえ・・・語り合えるヒトや場がないってのはちょっと寂しいと思う今日この頃でございます。
4月にピーシーズから出たムック。定価780円
図々しくもT先生から奪って来てしまいました・・・なんつって(・∀・)
樹上性のカエルの基礎的な飼育に関するコトが出てますので、これからカエルを飼ってみようという方にもお薦めですし、図鑑以上に写真がたくさん掲載されているので、ただ写真を見るのが好き!という方にもいいですぞ
目が白く光っているように見えますが実は膜のようなものが張っているのであります
こちらは苦瓜
田園調布動物病院に行って来ました
上の画像のワキシーのチビの小さい方(名前つけたような気がするんだけど忘れた←オイ)の目が白く濁って、というか膜が張ったようになってしまっているのを2週間程前に見つけて、様子を見ていたけどいっこうに良くなる気配がなかったので・・・
参謀も書いてますが、結局「角膜脂質症」だと思う、という事で炎症を抑えるクスリ(フルオメソロン)と、主にビタミンBが配合されている粉を出してもらいました。
いただいた薬。
粉はコオロギにまぶして摂取してもらいます。
これでなんとかいい具合になってくれるといいんだけどなあ・・・
で、苦瓜さんですが、なんとなく元気がないのを参謀が心配して「せっかくだから(?)連れて行ってあげて」と指令を出して来たので連れて行ったのですが、先生の前でいきなり元気に動いてたのは笑った・・・仮病をごまかす子供のようであった。
って言っても決して元気満々、ってわけじゃないっぽいのでこっちはこっちで早くガンガン餌を食べるようになっておくれ、と思う。
この前オイランを一匹亡くしたばかりなんですが、実はその亡くなった日くらいからほとんど同じ症状の子がいたんですよ。目が全然開かなくてエサを食べないっていう感じで・・・
死んでしまった子はストレスが心配で具合が悪くなってからしばらくそっとしておいてしまったんだけど、今回は同じ轍は踏むまいと、必ず毎日掘り起こして水に浸し、上から霧吹をぶっかけるというのをやっておりました。
そしたら今日なんと目が開いて、エサも食べてくれたのですよっっ。感動〜〜〜
目が開かないという事は脱皮不全みたいな感じになってるのかなあと思って水分供給をマメにやってみたわけなんだけど、まさか復活してくれるとは思わなかったさ。
ってもまだ完全復活かどうかはわからないですが、とりあえず一山越えた感じがしております。
この前☆にしてしまったあの子も、早いうちから気が付いてもっと水をかけてあげれば復活したのかなあ・・・と後悔の念が今さらのようにわいてきましたが、あの子のおかげでこの子が救えたというのもあるわけで・・・
とにかく乾燥した環境の方が良いとされているカエルでも乾燥しすぎはやっぱり良くないんですね。カエルの意志にまかせて潜りっぱなしにしないで、定期的に掘り起こして霧吹をしたりするのは大事なんだなあと。ワキシーなんかにも同じ事が言えると思います。
飼育者はそこらへんのバランスを見極めるのがホント大事だと痛感しました。
このところ不調だったティンクトリウス・レジーナのでこぽんとオイランの○○(名無しちゃん。ウチのオイランの中で一番小さかった子)が立続けに星になってしまいました。
でこぽんの方は、食い気はあるのに舌が伸びないという致命的な状態で、一日に食べられても10匹いかないくらいだったので、最終的には体力がなくなって細くなって逝ってしまいました。
もともと食べても全然太らない子だったのでもしかしたら何か病気を持っていたのかもしれない・・・。
ウチに来たのが2001年の7月ですから、上陸してからだとだいたい3年くらい生きてくれたのだと思います。
オイランの方はここ1ヶ月程何故か食べてくれず、更には目があかなくなってしまっていたのが、1週間前ほどにやっと目があいたのでもしかしたら復活しないかなあ、と期待していたのだけれど、その後も食べてくれる気配もなく、結局こちらも細くなって逝ってしまいました。
この子の場合ワイルドコートなのでひょっとすると寿命という事も考えられるんだけど・・・
(カエルを亡くすたび同じ言葉になってしまうけど、)残念ではありますが、手は尽くしたので仕方ないと思っています。
いずれにしても小さいカエルが調子を崩すともうどうしようもないなあ、というのが正直なところ。このヒトたちに関してはもう「環境を整えてあげる」事くらいしか出来ないんだよね・・・
ウチにいる一番長生きの子がオーラタス・コスタリカの「亀」で、2000年9月からウチにいます。この子がどれくらい生きてくれるのかわからないけれど、自分にできる限り環境を崩さないようにしてもっと長生きさせてあげたいです。
画像はいつもウチの小さいカエルが星になるたびに埋めている桔梗の鉢。種が飛んだ「ヒメヒオウギ」も混生してますが、桔梗がぐんぐん育つのを見るとちょっと複雑な気分。
チビ、もとい2代目ぽんかんさんですが、痩せぽちのでこぽんから隔離され隣のケージで一人暮らしを謳歌中(参謀のblog参照のこと)。
寝る時は高いとこが好きなのよね。どのヤドクもそういう傾向にあるけども。
オイランスキアシヒメガエル。
こいつらは4匹いますが、今日起きてたのはこの子だけでした。
4匹ともぶっくぶく太って元気です。
ちょと太り過ぎな気もするんだけど、ウチに来てから2年もこんな感じだからなー
まあ大丈夫なんでしょう。
カジカガエルです。
2001年8月にオタマの状態でウチに連れて来てからもう3年近く経つんですねー。
このヒトも元気で、たまにきれいな声で鳴いています。
ひとりで寂しそうなようにも見えるけど、悠々自適と言えばそうなのかもしんない。
夜行性のカエルの写真は夜中に起きて活動してくれてる時に撮らないとつまらないため、電気が消えているとワタシのデジカメでは撮影不可能なのでこのところあまり撮ってなかったんですが、今日は水を替える時に起きていたヒトがいくらかいたので撮ってみました。
このフクラガエルさんは通常、掘り起こさないと土に潜っていて出て来ないんですが、水分が足りないとごく希に出て来たりします。
今日はどうやら乾燥していたみたいですな。
霧吹したら先日あげたエサの残りがケースの中をウロウロしてたのを追っかけてました。元気。