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2003年11月19日

■ 20インチiMac & G5 Dual 1.8 GHz

iMac 15 17 20

Appleから、こりゃまた予想外の新製品が2つ。

なんと20インチ大画面の iMac。¥249,800! 20インチ Cinema Display と PowerMacを買うことを考えると、とっても安いかも。最近のiMacはじゅうぶん速いしなあ。

あと、PowerMac G5 Dual 1.8 GHz !¥299,800 ! ミドルクラスもデュアルプロセッサ構成に。これだったら シングル 1.6 GHz よりもこっちを選びたくなる。20万円をきった1.6 GHz もなかなかではあるけど。

どっちもサクっと買える価格じゃないけど、そろそろ買い換えとかっていう人には、すごくバランスが良くて魅力的な選択肢だと思わない?

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2003年11月11日

■ 旧型iPod購入

Shigeko 用に旧型の iPodを購入。iTunes 2:Mac OS 9 で使おうと思ったら中古しか選べないというのはどうなの?

個人的には今のよりもホイールの外周にボタンが配置されてるあたりが好きなんだけども、やっぱりクレイドル(iPodで言うとドック)は使えると便利だと思うんだよね。僕はクレイドル派。デジカメとかもクレイドルがあると、取り込むのが億劫にならなくていい。メディアを取り出してカードリーダに入れて…とかってのは最悪。そんなこと言いながらも、、そういう環境が充実してるのはShigeko の方だったり。iPod持ちになったし。う〜む

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2003年11月07日

■ BATTERY for Mac OS X リリース

BATTERY for Mac OS X

Native Instruments から ドラム音源に特化したワンショットサンプルプレイヤー BATTERYMac OS X バージョンがリリース。これでやっと僕が持っているほとんどのプラグイン系が OS X に対応した…ハズなのだが。

相変わらず dp4では emagicの Rhodesエレピ音源 EVP73 が使えない…ていうかLogicでしか使えないじゃん。これじゃLogic専用プラグインと同じだよ。いいかげんなんとかしておくれよ、これさえ使えれば完全に Mac OS X へ移行できるんだ。

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■ Panther で Capty暴走

う〜む…Panther自体はとっても良いんだけど、Captyが暴走する。USB版もPCI版もダメみたい。留守録にしておいて部屋へ帰ってみると、ハードディスクが尽きるまで、番組が終わっても延々録画を続けてくれてます。複数番組を予約したら、最初の録画を始めてそのまま暴走…タチが悪いなあ。ピクセラさん、早く直してください。

OS標準で自動起動、スリープ、終了のスケジュール設定が復活したので、そのへんが影響しているのかも。現時点で正式にPanther対応アップデートが完了しているFireWire版は本当に問題ないんだろうか?

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2003年10月26日

■ Panther(Mac OS X 10.3)を試す

Finder - Mac OS X 10.3 Panther
Finderのアイコンデザインも変更。

Panther(Mac OS X 10.3)を試しています。Exposéなどのような目立った新機能、向上した点などはAppleのサイトをはじめ、色んなところで書かれています。なので、現時点で僕が(・∀・)イイ!! と思った点をいくつか。


- とにかくすべてにおいて速い!

まあ、すべてと言うと間違ってるんだろうけど、そういう印象です。描画はチューニングされて本当に速くなってるっぽいけど、インターフェイスの使い勝手も含め、体感でも速く感じられるように作りこまれてる感じなのです。 ワンランク上のMacに買い替えたような気になれるので、それだけでも買う価値あり。ちなみに PowerMac G4 450 DP + Radeon 9000 Proでの印象です。


- スッキリした Finder

ウィンドウ左側にiTunes的なサイドバーがついたことで、うるさくなるかと思っていたけど、逆でした。

すでに Mac OS X を使っている人はカラム表示を多用するようになっていると思います。今までは1ウィンドウにつき3カラムでないと使い勝手が良くなかったけど、今度はサイドバー+2カラムでOK。カラム幅の調整もカラム毎がデフォルトになり使い勝手が向上。動作も軽くなり、こじんまりしていい感じです。

サイドバーやドックから登録したフォルダを開いた時、カラムでもその上の階層が表示されない点、これもMac OS 9的なスッキリ感で良いですね。OS 9 の使い心地が好きだという人にも、むしろ今までより良いかもしれません。…それでは困る、という人はツールバーをCtrl+クリックして「パス」ボタンを配置するか、タイトルをCommand + クリックで上位階層を表示できます。


- インターフェイスもスッキリ

インターフェイスは、使い勝手だけでなく、見た目もより洗練されています。Finderを含む Mac OS自体や、その他のApple製付属ソフトウェアだけでなく、今まで使っていた他社製ソフトも勝手に見た目がが変わり、スッキリしちゃってたりします。OS側が提供しているAPI自体が変わっているらしく、枠の角が丸くなっていたり、細かな部分が奇麗かつ見やすくなったりしています。開発者側にとっては、意図したデザインと変わってしまったり、崩れたりといったこともありそうですが、全体として見る限りユーザとしては歓迎したいです。全体的に使ってて気持ちよくなっていますから。

拡大縮小や半透明の処理も使い方が洗練され、無駄にハデに使うことなく機能や使い心地の向上に貢献している点も見逃せません。こなれてきたんでしょうね。

10.3 になって何が変わったのか?というのを「機能の箇条書き」にしたら、一般ユーザの目にとまる項目は多くないかもしれないけど、使ってみると洗練の度合いが高まっていて、心地良さがかなり向上しているのが分かります。何故 WindowsではなくMacなのか、という話と同じで、そこがMacのキモですから、僕はPanther、とても良いと思います。

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